2007年05月30日

ねんがら年中

よく考えてみる

北谷にフレンチ(今は無い)のレストランを出してからを
スタートに10年目になったが
飲食業をやっていて
儲かってますすよぉ~
って言った事がないし、気もしない・・・

イヤァ~忙しいですよぉ~

は、ねんがら年中だ・・・


儲かるとはなんぞや?


他人の芝は良く見える
ほかのお店のオーナーシェフさん達は凄いと思う

俺なんて年がら年中、税金やら年金、保険料に
追い回されていて
明日の仕入れもままならないよぉ~


自転車操業のツールドフランスやぁ~


月末になるとボヤキたくなる俺・・・

これを12回繰り返すと新年になる訳だな

あぁーお月様が綺麗だよ
そして、また日が昇り1日が始まる

取り留めもなく書いたので
終わり方が見つからない・・・



明日もいい日でありますように!パンチ!






  

Posted by ラウー at 23:14Comments(0)TrackBack(0)

2007年05月30日

夢を飲みほす!PART 3

ディナータイムは最悪の雨模様
なのでお客様も居なくなっちゃったんで
続きをかきます。

1日の出来事を3回まで引っ張ってますねぇ~
 《夢を飲みほす!》 最終章です


手渡された泡盛の瓶

深紅の液体

これは・・・



 俺) エェ~今日これ飲めるんですか!

    先生様様!マジでありがとうございます!

    それではディナーの準備出来ましたら
    呼びにきますんで、シャワー浴びてゆっくりしててくださいね!

これは凄い事だよ、マジで!
全然興味無い人には判らないだろうなぁ~

だってこの瓶の中にはさぁ
俺の思い描いた夢の始まりが詰まってんだよ!
最高だよ!グレイト!


厨房も一段落したところで
先生を呼びに行って、一緒にテーブルに着き
ディナー&試飲です

楽しみだ、どんななんだろぉ~
ワインをこんなに楽しみに待って、飲んだ事ないよ!

テーブルにラウー特製オードブルの盛り合わせと
デキャンタに移した、あのスペシャルワインが運ばれてきました


グラスにワインをゆっくりと注ぐ

なんて濃い深いルビー色なんだろう
スペインのグランレゼルバ級の樽熟の様な深い色合い
最初からグラスの向こうは見えなくなる位だ

ただワインの濃度はそれとは異なる様
思ったよりはサラッとグラスのエッジを滑り落ちる


 俺) 先生、今日1日本当にありがとうございました
    それと、このワインが本当に飲める事に感謝します!


 先) そんなことないですよ、自分の研究が役にたったんだら
    僕も嬉しいし、やってる甲斐もありますよ!
    こちらこそですよ

 乾杯!



恐る恐るグラスに顔を近づけ香りを・・・

ホォ~ 何も違和感無くまさにワインだよ(当たり前か)
色の濃さから連想するする、やぼったい感じはまったく無く
強いアルコールが感じる事も無い、ブルゴーニュタイプの
フルーティーな上品な香りがする(決して大袈裟な表現じゃないよ)


続いて、待ちに待ったお味の方は・・・

オォ~ 当たり前だけどワインだよ!
月並みだけど、軽くは無いがあっさりとして癖も無い
ほのかに青草の味を残し、甘味さえあり大自然を感じるかな



 俺) 先生 これ凄いワインですよ!
    正直 安い大量に出回ってる、箱に入って売ってるワイン位かなぁ~って
    考えてましたけど、全然違いますよ!パンチ!
    温もりを感じるって言うか、奥深い味わいですね
    予想値を遥かにオーバーした出来栄えじゃないかなぁ~?ラブ

なんて専門家ぶって、うんちくを言っちゃった位の出来だからね

下品な言い方かも知れないけど、市販のワインなら数千円クラスだよ
なにも知らないで、いいワイン有るから飲んでみてなんて言われたら
ウン!美味しい美味しいって飲んでるね!あかんべー

まぁ~あんなかんなを話しながら飲んでいて、フッと気付いた

食事しながら飲んでると、段々別物になってるよ、このワイン
そう30~40分位経ったかな、ゆっくり前菜をたべながらだった

最初感じた青草のイメージが後味から消え
逆にフワッと立ち込める葡萄の香りが増してる様だ

前に飲んだ事があるゾォ~この感じは
値段の張らないボルドーの97’で熟成OK、飲み頃の奴ダッ

ちょっと期待して飲んだのに、「 アレッ? 」って思ったやつだよ

逆に言えば、其れ位のレベルって事だよねコイツは


その後も、どんどん姿を変えて行くんだびっくり!

先生に冷やした方がいいかもって言われてたから
最初は冷えすぎで、判らなかったのかもしれない
じょじょに常温に戻ったせいも在るけど
潜在能力は計り知れない超レアなワインじゃないかなぁ~アップ

適当に創ったからアルコール度数も判らないって言われ
あまり気にしなかったけど
メインの子羊の時には、しかりアルコールも感じるようになり
フルよりのミディアムボディーのカリフォルニアジンファンデル05
かなぁ~?


そして、アルコール度数は不明のままだけど
先生は、お酒は強くないけど普通ですよって言ってたけど

ちょっと疲れたのも有ると思うけど
酔ってましたねぇ~ヒミツ
アルコール度数もそこそこ有る事も判るね!


ホント 凄いレア物を飲んでるんだなぁ~キラキラ 

そう思わない?
沖縄固有種の葡萄で造る赤ワインなんだよ沖縄本島
亜熱帯沖縄のワイン
パイナップルじゃないんだからぁ~あかんべー

よぉ~し、俺は造るぞぉ~!
なにがなんでも造るかんなぁー!

感動したッ!雷



そして最後の一口を


先生と再度 乾杯!


名残惜しいけど最後の一口を クイッっと・・・



夢を飲みほしました とさ
































  

Posted by ラウー at 00:11Comments(0)TrackBack(0)

2007年05月28日

夢を飲みほす!PART2

いやぁ~ディナーも
やっと落ち着きましたよ!

お昼の続きだね

そして、この葡萄を調べて居る内に
某大学教授の先生に辿り着いた訳よ飛行機

この沖縄原産でワインに適してる葡萄があって
実際にワインになって、しかも試作販売までした事がある
なんて、嬉しいやら悔しいやらでさぁ~雷

居ても立っても居られなくなって
無視されるだろうけど、デメ元でメールで経緯やら
なんやらを、取留めもなく書いて送っちゃったよ!郵便

なんと!快く色々と回答頂いて
メールのやりとりやら、実際の石垣島産の苗木まで3株送って頂いてねピース
今も元気にスクスクそだってますよぉ~アップ















栽培の仕方や、実のつかせ方なんかを
メールでやりとりをして、昨日やっとお会い出来た訳さぁ~ね

昨日は空港に先生を向かいに行き飛行機
恩納村に向かう途中有難い講議をたっぷり聞きながら
嘉手納、読谷、恩納村の山々を探索して葡萄探しをしたんだ

この葡萄はキウイやマンゴーと同じく
雄株・雌株があって受粉した雌株しか実が生らないんだって
今、お家の株は雌株だけ、だから雄株が近くに生息していて
花粉を飛ばして受粉しない限り葡萄は生らないそうだよ


 俺) エーェ!じゃー先生、近くに雄が居ないと
 家の葡萄は実を付け無いんですか?
 
 先) そうゆう事になりますね(かなり冷静な返事だ)

    でも、半径1キロ以内に雄株があれば受粉の可能性は高いですよ
    雄株を探し隣に植えて置けば必ず受粉するから
    雄株をさがしましょうか!

 俺) 雄株・雌株は見分けつきますかぁ~?

 先) ん~ん花が咲かないと解らないかなぁ~(これもかなり冷静な見解)
    まぁ取り合えず探してみましょうか!

    石垣島なんかは普通に山の縁に生えてましたから
    本島もその辺にあるんじゃないかなぁ~(かなり余裕)

車を走らせ嘉手納・読谷近辺に来て数箇所を
探索を開始したが

 先) かなり在りそう感じだけど、生えて無いですね~

恩納村近辺に到着

 先) そうそうこんな感じの処に実が生ってるんですよぉ~

     ・・・
    生えて無いですねぇ~

 俺) じゃぁ~先生!原生林の残ってる琉球村に行ってみましょうよ!


 先) そうですか、観てきますか!

    ん~ん在りそうだけど居ませんねぇ~
    いても不思議じゃない環境なんだけど

 俺) 無いんですかぁ~
    じゃ~家の葡萄ちゃんは実を付け無い事になりますよね?


 先) アハハハハッ!
    本島には開発が進んで生息してないのかもねぇ~
    まぁ知らない人が見ればツルを伸ばし迷惑な雑草同様ですからね
    マア、マア、研究室の雄株をお送りしますから
    それで試してみましょうよ


 俺) はぁ~ ありがとうございます・・・(かなりショック)

 俺) 先生、そろそろ夕方ですからお部屋でシャワーでも浴びて
    ディナーまでゆっくりして下さい
    その時またお話聞かせてくださいね

車をはしらせてお店に向かうんだけど、もう残るはヤンバルの
森の中しか無いのかなぁ~って、開発をうらんだよ・・・


 俺) 先生、もう1箇所見てもらっていいですか?
    そこ、真栄田のお店に近所なんで日が暮れる前に
    お願いします!

車を止めてまた森の中に入っていったんだ


 先) やっぱり無いですなぁ~
    本当にこんな感じの所なんだけど
    山葡萄や山桃なんかは生えてますしねぇ~


 俺) そうですかぁ~無いですよね~

     ・・・・・


 先)  中田さん!
  あった!あった!
  いました、いました、これこれ!



 俺) ホントニィ~?
    しかもこんな近所にですかぁ!びっくり!


 先) はいはい!
   そうですねぁ~5年木位はいってますねぇ~
   この太さならね



初めて目にした葡萄の樹
想像していた葡萄の樹とは全然違うよ

当に、只の太いつる草の様でした
でも葉っぱは、肉厚でお家に在る葡萄と同じ
産毛がびっしりと生えた、丈夫そうなツルに
ムクムクした新芽が力強さを感じる

 俺) ヘェ~ これがそうなんですかぁ~キョロキョロ


 先) そうですよ、探していた葡萄の樹ですよ!キョロキョロ

 俺) なんとも言えませんねぇ
    しかもこんなに近くにいたなんて感動です!
    鳥肌もんですよぉ~


 先) 良かったですね、僕もここまで来てお役に立てなかったら
    どうしようって思ってましたから、嬉しいですよ!ニコニコ

本当に言葉が無かったんだ
偶然なのか神の悪戯か
ここ真栄田で発見出来るなんて・・・

 俺) キラキラ 先生!これで葡萄は実をつけますね!キラキラ 



 先) ん~まぁ~これが雄の樹ならばですけどね・・・ダウン



 俺) ガクッ! (そうだった!)ガ-ン


 先) でも1本居るから必ず対ですから近くにいますよ!


 俺) そうですよね!いますよね!パンチ!


もう夕日も傾きかけ、いっぱい藪科に食われて
探索はこれにて一旦打ち切りにして
この後の探索は俺に託され、興奮ぎみにお店に戻り
ディナーの時間を決めてお部屋に案内した


その後ディナー時間に先生を向かいに行くと
先生がなにやらゴソゴソとカバンから

 先) そうそう これだけどね
    お土産、食事の時飲もうっと思ってね
    密造酒になっちゃうから、公には出来ないけどがーん
    去年仕込んだ最後の1本分花火
    試作販売した掛け合わせた葡萄じゃない
    これが、あの探し出した葡萄100%のワインですから
    飲んでみましょう、電球味見してみてくれる?


って手渡された、泡盛の久米仙の瓶
透明の瓶中には、深紅の液体が輝いてる

これは・・・




この後は
またまた PART 3 に続く・・・

 

 







 





 

 








  

Posted by ラウー at 00:26Comments(0)TrackBack(0)

2007年05月27日

夢を飲みほす!PART 1

予めお断りしておこう
多少法律上違反を犯している事なのでがーん
先生のお立場を考えまして
実名は避けて書きたいと思います。

昨日は、お会いするのは初めてなんだけど
今年初めより親交のあった、某大学の教授と
こちらに来る予定が有ると云うことなので
どうにか1日お時間を作って頂いて
当オーベルジュに泊まってもらい、ゆっくり話を伺ったんだ

沖縄にはパイナップルワイン、マンゴーワイン、パッションフルーツワイン
などフルーツワインが特産品として売られてるよねパインアップル

正確に言えばこれらは、葡萄から出来ていないんだから
ワインと呼ぶには、おれ自身疑問があるなぁムカッ
葡萄のお酒をワインと呼ぶんだからさぁ~???

だから現在、沖縄にはワインなるものが存在してないんだよ
じゃー葡萄栽培はどうなのか?

俺もビックリしたけど、今帰仁村辺りで葡萄狩りが出来る
葡萄園が10数軒あるんだね
しかし食べて美味しい葡萄はワインには向かないもんで
やっぱりワインは作っていないかったよ

お話を数軒の、農家さんで伺ったけど巨峰など本土品種で
やはり、亜熱帯気候や高温の多雨為、作るのは大変だそうだぐすん

だったらカベルネ・ソーヴィニョンやメルロー、サンジョベーゼetc
欧州産ワイン葡萄を栽培したらいいじゃん!って考えるよね

しかしこれは、もっと難しいんだねぇ~
これらの欧州産ワイン葡萄はやっぱり
ヨーロッパみたいに寒暖の差がもっと必要で
糖度が足らずに、ワインには仕込み切れない訳だ!

じゃー沖縄で本物のワインなんか造れないわけぇ!?


ここからが本題に突入

俺のかねてからの夢って言うか
やってみたかった事でワイン造りがあるんだ
以前このブログにも冗談ぽく書いた事があったんだけどね

いろいろ調べて行く内に
色んな発見があってね

そして・・・

答えは・・・

造れるんだ!

沖縄の気候風土にあった葡萄で
ワイン造りに適した葡萄があればね

そんな葡萄なんて沖縄で聞いた事ないじゃん!でしょ?

それがよぉ~
実際いたんだよ葡萄ちゃんが!
沖縄原産の地物でワインに適しちゃってる葡萄がァー沖縄本島



アッ!ちょっと待ってよ!

ヤッベー
ランチタイム忙しくてブログ書いてる場合じゃネーヨォ~
オーダーやりながら
チョコチョコ書いてたけど、もぉ~無理ダァ~

夜に続く!







  

Posted by ラウー at 13:42Comments(0)TrackBack(0)

2007年05月25日

久しぶりに更新しよっかなぁ~

GWも無事に終わり
梅雨入りして、雨後は夏を待つばかりになった訳だけどねぇビキニ

いや~久々に更新してみますかぁ~
忙しいのは好いことなんだけど

さぼり癖がついてしまって・・・汗

しばらく更新もしないで
お店に掛りっきり
メニューや内装やら飾り付けなんかに
時間をかけてましたよ

おかげで以前に比べると殺風景な店内ややし
テラス周りも賑やかなって、んん~リゾーティー赤ハイビスカス

そうそう名前もピカピカRAOUT(ラウー)にしましたキラキラ 
田舎のシェフのひとり言も飽きてきたからなぁ~

ブログも半年たったから、リニューアルしてスタート!パンチ!

それでは
改めまして、まずお店の紹介です!












        "AUBERGE" 
 BONNE CHERE RAOUT


    "オーベルジュ" ボヌシェール ラウー
(最近の写真じゃないので、寂しい感があるけど・・・)

良く聞かれる質問なんだけど
このレストランの名前って、どうゆう意味ですか!?って

まずこれは、フランス語ですキョロキョロ

 《オーベルジュ》
人里はなれた田舎にある美味しいレストラン兼宿屋の呼び名なんだなぁ~
だからオーベルジュはいっぱい存在してて
オーベルジュ ○×○×って店名が色々有る訳よぉ

 《ボヌ シェール》
ボンシェールでもいいけど、一応フランス語ぽく
鼻にかけて、" ボヌ "って感じかな
これは、「心が和む とってもいい時間 」って意味

 《ラウー》
古語で今は使われてません
夜会・カクテルパーティーって意味
昔のフランスの貴族のご婦人が、夜な夜な暇を持て余し
パーティーを催していたんだろうね!
それをRAOUT(ラウー)って呼んでたんだそうで

今では、模合いって呼ばれてるってさぁ~(嘘だからね!)

っとこんな意味があるんですね

じゃ~何故、以前のログハウスの時
イタリアンのリストランテだったか?って?

色々ある訳さぁ~

建て直し後現在はねご存知、去年の11月にリニューアルオープン

恩納村の旬の野菜やハーブを沢山使って沖縄本島ゴーヤー
フレンチを軸にイタリアンや地中海料理との
アレンジで、美味しく健康的で女性に優しい料理を中心にやってます!ピース

お蔭様でGWからはもぉ~
毎日いっぱいで忙しいです
宿泊のお客様も連日いらしてもらいましてニコニコ

なんか行き届かない点ばっかりで迷惑かけちゃった
気がするよぉ~ぐすん

これを反省してまたまたグレードUPしてますからアップ
以前着た時と比べ、
格段いいお店になってますのでキョロキョロ

恩納村は真栄田辺りにいらしたら、是非来てみてね
田舎シェフが、おまちしておりますので

これからもラウーをよろしく!ピース

ホームページはPC,携帯電話からとも

http://www.raout.com
よりアクセスして下さい!

こだわり新着ワイン情報もチェックよろしく!GOOD








  

Posted by ラウー at 21:20Comments(2)TrackBack(0)
プロフィール
ラウー
ラウー
沖縄リゾートの中心恩納村は真栄田岬の近くでランチ・ディナー&ステイのオーベルジュ 海辺の村で西海岸の海を望み、テラスから最高のサンセットも観られる贅沢・・・ 田舎にあっても、地元の旬の食材の美味しい料理とワインを愉しんで貰えるのが自慢です            http://www.raout.com
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