RAOUT（ラウー）です！

今日のディナーに
ワイン好きの常連のお客様がいらっしゃいまして

事前にメールのお問い合わせでワインのオーダーを
もらってたんだけどね

今日のメインが子羊だったので
急きょワインを変更してみました


結果とっても喜んでもらえたんで
良かった、良かった！


今日のお肉料理は
とってもスタンダードな子羊料理で

　「　子羊のロースト香草パン粉焼き　」

子羊のロース肉を糸で巻いてローストして
中身がピンク色に焼きあがる手前で、糸を取って
ニンニクがベースのマヨネーズをお肉に塗って
刻んだ香草を入れたパン粉をまぶして
更に丁度いい状態までローストして、完成です！


御見せ出来ないのが残念だ！


上はサックリとローストされたパン粉

そのパン粉は、ほのかにローズマリーやバジルの香り

ナイフを入れればロゼ（ピンク）に綺麗に色ずいて

ジュワァ～っと肉汁が溢れ出す

ガーリックの風味と癖のある子羊が調和する

口の中はもう大変！

サックリとした食感とジューシーなお肉とガーリックが
噛むほどに絡み合うわけよぉ～


もぉ～ワイン頂戴！！

ってなっちゃうんだよねぇ～　（俺だけ？）

そこで登場です！


本日のワインで、　ボルドーのシャトー・フォンガバン・コート・ドゥ・カスティヨン2004

カベルネソーヴィニョンの含有は低くメルロー主体
まったりの濃い果実味が特徴で、早呑みが出来るね


俺個人的な趣味だけど

子羊にはメルローが相性がイイんじゃないか？って思うわけ

あくまで俺の感覚だから、気にしないでよ
正解は無いからね！

ただ、もったいないよね

居酒屋行ったらさぁ～

　「　取り合えずビール！　」って
言うでしょ

同じなんだけどねぇ～

まだまだ布教活動が足らないみたいだねぇ～

難しく考えないでイイと思うよ

少なくとも、うちのレストランならね
気軽に聞いてみてよ

俺がやってんだからたかがしれてるよ！
安心して頂戴！