2013年02月06日

手早く美味しく出来たはずよぉ~

ハイ、お疲れ様でした汗

さてさて、もう今日は早仕舞いだなぁ~

ってな訳で

早速ですが、料理のコツの1回目
チャンプルー(炒め物)編を書きましょうか!
パンチ!

前回も書きましたが
とにかく時間を掛けていけません
料理は段取りが総てです

料理番組でもよく出てくるんですがテレビ
材料を切り分けるタイプです

先ず最初に
食材の切り出しですね!

これが駄目がーん


使う材料をいちいち切って並べてたら
場所が幾らあっても足りません


そこで第一のコツは

先ずはフライパンを火にかけるです電球
続いて油を入れておく

そんな事かと思われるでしょうが
多分皆様、食材を冷蔵庫から出して
揃えたら切り始めてませんか?


続いてフライパンがもう熱くなってますから
色が変わりづらい食材から切り始めますよ

玉葱・人参の順でしょうかねぇ~
続いてキャベツかな

火の通りづらいじゃありませんよびっくり!
熱が入っても色が変わりづらい食材ですからね
まぁ~ここは仕上がりを綺麗にしたいからですOK


ここでもポイントは2つ
それぞれ切った側からフライパンに入れちゃいましょう!電球

各野菜は切ったら入れて、切ったら入れてです

まな板は小さいから
まな板の上に材料を留めて置くと
邪魔でしょうがないでしょタラ~

そして2つめのポイントは
切ってフライパンに入れた野菜には
入れた時に塩をしてあげましょう

各野菜にはその都度
おのおのに味をする事が大事です!電球
次いで砂糖もほんの少し振ってあげると
なおOK

さぁ~ここまでフライパンは火にかかったまま
ジュ~っと野菜は焼け続けて居ますね炎

ですから塩を少量振とき軽く揺すって下さい


それでは、キャベツまで来ましたよ
キャベツはサッと洗います

なので、かさがカナリ増しますね
これでフライパンはテンコ盛り状態になってますよねsos

まだ残り、もやし、ゴーヤーなどなどが
控えてるのにねぇ~ぐすん

で、皆様は仕方なく火を弱めて
キャベツがしんなりするまで、ゆっくり炒める訳ですよ

では無くなくてパー


そこで、料理のコツですよ

炒め物だけど蓋をしましょう!電球


キャベツが入り味をしたら
軽く混ぜてフライパンに蓋をしちゃって下さい
30秒強かなぁ~

続いてもやしなど

ゴーヤーチャンプルならゴーヤー
此処でゴーヤーを入れるのが良いでしょうね

塩をして、またまた30秒強でしょうか
緑が飛ばず仕上がりは綺麗だねゴーヤー

各段階で塩や砂糖を少しする事で
野菜から水分はかなり出てます

だから水を加えては駄目ですよ!
十分蒸すだけの水分は残ってます
チョキ


蒸すと云う料理法は
熱は入るけど歯ごたえは残る
かなり有効な調理ほうだと思います
家庭の火力ならベストですよ

何か少し硬いなぁ~って感じですが
生とは全然ちがいますので
旨みは間違いなく上がってます

それでは、ここまで
長々書いたけど本鉛筆

5分位ってモンじゃないかと時計


さて、最後は味付けですね

通常ならば
炒めてグチャグチャの野菜に
まだまだ火を入れ続けて調味料で
味付けしてる訳でタラ~

そりゃ~シャキッとした炒め物が
出来る訳がありませんねぇダウン


ですが、書いた通りやると
その都度軽く下味程度の塩気が
各野菜に着いてる訳で

この時点でほぼ良い塩梅な筈でチョキ
後は、胡椒、ダシや醤油、胡麻油などで
お好みの風味を付ければ完成ですパンチ!


手早く、場所を取らず、美味しい
シャキッとした野菜チャンプルの出来上がり!
GOOD

の筈ですよあかんべー


初めは火に掛けっぱなしで
目を離して違う作業は怖い物ですが
汗


慣れれば洗い物しながらでも
出来る様に成り、更に時間短縮ですね

時は金なりピカピカ

でも、決して手を抜いて
時間短縮をしていないので
レンジでチーンとは違いますよ

早く出来るけど
それぞれの愛情や家庭の味が
一杯詰まった一品でしょうアップ







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この記事へのコメント
早速実行しています。きってはいれきってはいれ今日の煮込みラーメンつくるのはやかったなー!自分がレストランに行っていつも自分の家の何か参考にできるところないか探しながらたべています。とてもよい記事でした。ありがとう!ラウーがいつもいっっぱいなのは何か宝が眠っているからでしょう!それをお客様がみつけて喜んで帰っていくからでしょう。今度とまったら三回目ですが、0と・1歳が大きくなったらうかがいます。
Posted by ともきのちち at 2013年02月17日 00:33
ともきのちち さんへ

そうですか!ありがとうございます!
お役に立てて良かったぁ~
煮込みラーメンでしょッ、ん~スープの方もチョットやると美味しく出来ちゃうんだけどなぁ~
Posted by ラウーラウー at 2013年02月17日 23:44
 
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プロフィール
ラウー
ラウー
沖縄リゾートの中心恩納村、海辺の村で海を望み、テラスからは最高のサンセットも観られる贅沢、静かな夜には潮騒の音が心地良いです。
恩納村は真栄田岬から程近い高台に2000年にOPENです。田舎にあっても地元の旬鮮食材を使いこだわりの美味しく健康的なフレンチ&イタリアンの地中海風料理と厳選ワインで、くつろいだ時間を過ごせる地元で評判の泊まれるレストラン、オーベルジュ・ボヌシェール・ラウーのオーナーシェフです
1997年に北谷町港にフレンチレストラン・シェフズバー・ラウーをOPENを皮切りに
2000年に現店舗を2号店としてOPEN
2006年には旧店舗の木の温もりが漂う大きな三角屋根がトレードマークのログハウスで営業していましたが、惜しまれながらも解体し現在の地中海風の店舗に建て直し拠点を恩納村に移し、一層パワーUPして皆様をお出迎えしています
もう一つのライフワークは琉球列島、沖縄原産山葡萄リュウキュウガネブを2007年より栽培を創め2011年に純沖縄山葡萄によるワインの試作ワイン〈涙 ルイ〉を完成、一日も早く皆様に飲んで頂けるよう販売を目指し日々奮闘中です
葡萄栽培から醸造もしてるヴィニュロンでハルサーな1965年ビンテージ(生まれ)のハルサーシェフです。

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